7.洋服篇 いるかもしれない要らないかもしれない
どうも丑寅です。
第50世代勇者ウシトラです。
得体の知れない未知の森に入るにあたり、装備の見直しを致しました。
なんといっても私の人生で私が足を踏み入れたことがない
すなわち前人未到の地を往くわけで、用心するに越したことはないと思った丑寅が、森の入口でまず最初にやったこと。
1.武器を手放した
【裸になる】
次にやったことは
2.身軽になる
である。
まず(1)本を売った。(前回参照)
次に着手したのは服である。
今年の春買った戦闘服。
しかし蔓延したウイルスにより、洗えるものしか着なかった。これはまだ。。売れない。。
(2)服を売る
丑寅はたいへんな着道楽である。
しかも飽きっぽい上流行にも飛びつきやすいという残念な性格だ。
『丁寧な暮らし』が頭をよぎる。
チクチク縫う。
繕う。
いいものを永く大切に切る。
素敵だな。
私の罪の処分をすることにする。
昔流行ったやつ、高かったけど似合わなかったやつ、うっかり目が眩んで買ったやつ、体型を無視したやつ、太って着られなくなったやつ、痩せて着られなくなったやつ、PTA用の無難風に見せるやつ、全部まとめて御用だ!!
神妙にお縄につきやがれ!
お白州で裁きを受けるべく、どーーーんと箱に詰めて送った結果、しめて39600円。イェア♪♪
次に勇者にやられるのは誰だ!!